2024年2月21日水曜日

最近流行している感染症

こんにちは!!

北花田教室です!!


最近大阪ではやっている感染症を大阪府が発表していたのでブログで共有します。


1位 インフルエンザ

大流行していますね。しっかりと手洗いうがいをして対策していきたいです。

悪寒、発熱(発症後急速に上昇、38~39℃以上になる)、頭痛、筋肉痛、関節痛、全身倦怠、脱力感などの全身症状。 ●ついで鼻汁、咽頭痛、咳などの上気道炎症状。 経過中に腹痛、嘔吐・下痢などの消化器症状。 身体所見:有熱時の顔面紅潮、球結膜充血、鼻粘膜の発赤・腫脹、粘膜の分泌亢進、咽頭粘膜の発赤・腫脹等。


2位 感染性胃腸炎

筆者はノロにかかった時に地獄を見ました。

感染性胃腸炎と診断される原因となるウイルスには、「ノロウイルス」、「ロタウイルス」、「サポウイルス」、「アデノウイルス」などがあります。 症状は、腹痛、下痢、嘔吐、発熱です。


3位 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

38℃以上の発熱、咽頭発赤、苺状の舌等があります。 熱は3日から5日以内に下がり、1週間以内に症状は改善します。 まれに重症化し、喉や舌、全身に発赤が拡がる「猩紅熱(しょうこうねつ)」に移行することがあります。

4位 流行性角結膜炎

結膜炎になると、結膜が赤くなったり(充血)、まぶたの裏側にブツブツができて目やにや涙が増え、かゆみ、しょぼしょぼ感、ゴロゴロ感、まぶしい感じなどがあらわれます。 症状がひどくなると、出血、耳の前のリンバ腺(耳前線)の腫れ、まぶたの急激な腫れ、しろめがブヨブヨしてくる(結膜浮腫)、発熱などが起こることもあります。

5位 咽頭結膜熱

潜伏期間は5~7日程度です。 発熱・咽頭炎(のどの痛み・発赤など)・結膜炎(目の充血、めやになど)を3主症状とし、その他、リンパ節の腫れ、腹痛、下痢などが生じることもあります。 症状は1~2週間程度でおさまります。 頻度は高くありませんが、重症化した場合は肺炎などを合併することがあります。

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